9月議会一般質問

 9月議会一般質問を終えまして、もろもろ書きます。


〇財政運営について

 「平成の大合併」による合併算定替措置が終了となり国の交付税も減った。コロナ収束の兆しが見えない中、大型事業建設債の償還も始まるわけだがどのように財政のマネジメントを図るのか。また前年度予備費(2億3700万円)の使途と今年度の予備費(2億円)活用の考え方。

→市債(建設事業債+臨時財政対策債)の償還が将来の財政運営の大きな負担とならないように目標を定め管理している。目標値以内の公債費負担率で推移する見込みであるため財政の健全性は確保されている。コロナの感染状況など社会経済情勢の変化を的確に捉えながら長期安定性を確保する。

→昨年度予備費:PCR検査センターの運営経費、子育て世帯臨時給付金事務費などに使った。

→今年度予備費:まだ特段の使用は無い(第5波で使わなかったの??とかなりギモン…)。緊急を要し機動的な対応が必要な場合に使う。

〇墓園運営について

 聖山公園は立地やバリアフリーなどの観点から新規購入希望者がたくさんいらっしゃる。3か月に1度、空きが発生した場合に抽選で決定するわけだが、毎回50組を超える応募で何度参加しても獲得できない人もいる(10回は当たり前、20回という方もいる)。新たな別枠の抽選方式を模索しては。

→別枠の抽選方式は設けない。納骨堂や他の霊園(東の杜公園や北山霊園には空きがある)をご案内し、不公平感が生じないよう墓地管理手数料滞納者には電話催告するなど収納対策に努める。

〇多様な価値観を尊重するまちづくりについて

 若年者、特に女性が地元に帰ってこない理由の一つに「地元の価値観がなじめない」ことが挙げられる。私も首都圏からこちらへ帰ってくる際、地元が落ち着く半面強い性別役割意識や「家」への帰属意識を感じることが多々あった。地方ならではの人付き合いは良い面もたくさんあるが、地元市民がアップデートしなければならない価値観もたくさんある。意識啓発や首都圏在住の若者へのアプローチ手法は。

→性別役割意識やバイアスは長年にわたり無意識のうちに形成されるものなので、各世代によってアプローチの仕方が違う。効果的な内容や手法については今後検討。首都圏への転出防止や本市への転入につなげるための首都圏の大学生向け「仕事子育て家庭のインターンシップ事業」なども企画する。

 ほか医療費の適正化、災害時の対応、親と子どもの居場所づくり、雨水対策、男女共同、いちご一会とちぎ国体について質問致しました。

 昨年は鹿児島国体、今年は三重国体がコロナの影響で中止となってしまいました。来年のとちぎ国体、とちぎ大会は無事安全に開催されるよう準備を万全にし、大会の成功を祈るばかりです。大会局長の熱い想いもお聞きし、涙が出そうでした。

 会派の一員として初質問でした。質問そのものに対する姿勢について、私自身は執行部に対して「質す」というスタンスが基本です。人によっては素敵(?)な答弁を事前に調整して挑む方や「やさしい」方、逆にトコトン執行部の姿勢を追及する方、いろいろ提案型の方もいらっしゃいまして、考え方は十人十色。今まで1人会派でしたので好き勝手質問してきましたが今回はそんないつもとは違う考え方も取り入れた質問項目もありました、、、が、、、やっぱり「私」じゃないな~~というのが正直なところでした。反省。

 3月にまた質問の機会をいただけそうですので、その際はガツガツ質して、聞きたいことを聞き、ぶっつけ本番遠慮はいらぬ、ぶつかっていきたいと思います。 おわり。

宇都宮市議会議員|茂木ゆかりホームページ

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